防災まちづくりのための逃げ地図づくりワークショップマニュアル(逃げ地図マニュアル[地域版])

逃げ地図づくり

逃げ地図づくりは一人でもできます。あるいは仲間同士でつくってみる こともできます。想定を変えた何枚かの逃げ地図をつくり、比較したり、 検証したりしていくと、安心して逃げるための方法や課題、実現可能な解 決方法が浮かび上がってくるでしょう。その時、あなたは逃げるためのリ テラシーの向上を手に入れているのです。

逃げ地図ワークショップ

様々な立場のステークホルダーに集まってもらい、逃げ地図をつくって いくのが逃げ地図ワークショップです。初対面の人同士もいると思います。 しかし、個人的な逃げ地図づくりでは得られない大きな意味が出てきます。 それは、逃げるためのコミュニケーションの醸成です。

・老若男女がリスクを共有するリスク・コミュニケーション ・消防団と地区住民が相互に助け合うような地域内コミュニケーション ・地区外までの避難ルートをイメージする地域間コミュニケーション ・子どもから大人まで共に逃げる意識をつくる世代間コミュニケーション

参加する人の属性により、様々なコミュニケーションが行われることで しょう。